偶像崇拝

Aぇ! groupとゆめをみる

「俺らが王道に、」

Aぇ! group 1周年おめでとうございます〜〜〜〜〜🎉🎉🎉

はい。本日2月18日はAぇ! groupの記念日。1年あっという間だったな〜。

1年前。わたしはまだAぇ! groupのメンバーを認識していませんでした。ちょうど関ジュを知りたてだった頃の私はJohnny's webを見て「新しいグループができるんだ...変な名前...」と思っていた記憶があります(失礼)そこから数週間が経った頃、末澤さんに落ち。ちょうど春松竹が始まっていたので必死にチケットを探し行ったあの日...f:id:na__6:20200217135917j:image(写真撮るの下手なん?)

あの日、FirebirdでAぇが登場した瞬間わたしは「このグループを応援したい」と思ったんですよね。頭の中Love so sweet流れるよね。こんなに好きなグループに出逢う季節 二度とない〜♪つって(字足らず)

普通に考えてAぇ! groupっていう名前だけ見たら「オモロ系のグループなのかな?」って思うじゃないですか。大阪〜たこ焼き〜粉もん〜好きやねん!みたいな(センス)。わたしも関西のジュニアのイメージってやっぱりお笑いだったし、実際初めて行った関ジュのコンサート(2018クリパ)もコントあったし。

でもAぇの初めてのオリジナル曲は違った。ゴリゴリにかっこよくて、まだまだ春松竹の時は荒削りだった彼らのパフォーマンスだけど、そんな彼ら6人の行く末を見守りたいな、って思ったんですよね。

春松竹を経て東京グローブ座での初単独公演『僕らAぇ! groupって言いますねん』

f:id:na__6:20200217140759j:imageあの頃の彼らは、6人の雰囲気も関係性もまだまだ手探りで。おそらくそれぞれの立ち位置であったり、そういったものを模索してた時期だと思います。バンドも正直荒削りでした。でも、あの時の彼らにしか出せなかった神様のバカヤローだと思っています。京セラでも演奏されることのなかった神様のバカヤローは未だにAぇ担だけのひみつ。いいでしょ。あの単独公演を見て、彼らがどんどん成長していく姿を見たいなと改めて思ったし、走り出した彼らを間近で見ることができてわたしはなんて幸せなオタクなんだろうなと思いました。そして春松竹の時より圧倒的に多い関係者の数を見て、これが東京でやるメリットだし強みだろうなと感じてました。ありがとう、横山さん。そして確実に結成して間もない頃に1ヶ月間6人で過ごしたあの日々は、彼らにとって結束力を固める機会になったと思うし絶対にAぇの基礎となってると思うんですよね。あの頃に6人で行動して、6人でしっかり話し合って、ってしたからこそ今でもそういう雰囲気があるんじゃないかな、と思ったりしています。そういう意味でもAぇにとってあの時期に東京公演ができたことは大きかったなあ。

7月にはin大阪を見に行きまして。本当Aぇが出てくるまでいなかったらどうしようってリアルに思ってた(笑)春松竹も、グローブ座も見てない他担にやっとAぇを見せることができる、と思ったら本当に嬉しくて嬉しくて。この時の末澤くんの金髪耳かけがめ〜っちゃ好きだったからまたやってほしいなあ。

8月頭には東京ドーム。正門さんがFirebirdで死ぬほど走ったある意味伝説の回。

f:id:na__6:20200217143220j:imageたくさんのジャニーズJr.がいた中で、やっぱり一番輝いていて目で追っていたのはAぇだったなあ。まあみなさん担当Gに対してそうだと思うんですけど。東京ドームでグループでオリジナル曲を歌う、それがどれだけ貴重な経験だったか改めて感じています。やっぱり東京ドームは大きかったなあ………あとは末澤くんが煽りでけっこう抜かれたり、バラード歌うま選抜に選ばれたことが嬉しかったです。

その数ヶ月後には〜言いますねん関西凱旋公演。発表された直後にはいやめっちゃ辺鄙な場所でやるやんwwwと思っていましたがいろんな場所に行けて楽しかったです(ポジティブ)。

グローブ座からおよそ4ヶ月後、目に見えて成長を感じられて嬉しかったですね。特に年下組。年下が末澤くんをイジる、とかもこのあたりから始まったような気がする。キャンキャン吠える末澤くんかわいかったなあ…ボクブルースはこの公演が初披露でした。Aぇからのラブレター、しっかり受け止めて胸にしまってあります。Aぇが大好きだなぁって胸があったかくなった公演でした。

そして秋口(cv.正門)あたりの雑誌(維新など)を見て少しもやつく私。

この時期、メンバーの何人かが「俺たちは王道じゃない」「キラキラはできない」「キラキラしてない」と言ってたんですよね。それがわたし悲しくて。このツイートにも書いてるように、極論キラキラって主観じゃないですか。たしかに世間的に見たらキンプリや嵐やなにわ男子はキラキラしてるし王道だと思います。でも、そうじゃないグループがキラキラしてないのか?という話なんですよね。例えば、先輩でありAぇの子たちも名前によく挙げている関ジャニだって、もしかしたら「ジャニーズにおける王道」ではないのかもしれません。でも、キラキラしていないか?といわれたらそれは違うと思いませんか?彼らは彼らなりの輝きがあって、キラキラしてると思うんですよ。そういう意味で、仮に関ジャニや他のグループのようにいろんな道を歩いてきた中で「俺らは王道じゃない」と言うなら分かるけど、まだ1年も経ってないのに自分たちの道を自分たちで勝手に狭めてどうするの?と思っちゃったんですよね。

そんな多少モヤついた秋口でしたが11月からはコンサート!『Aぇ! group First Live Tour 2019 ~ボクたちがやっちゃってAぇ! んですか?~』たまたま私的初日が晶哉ちゃんいなくて寂しくて、その次入ったらちゃんといて。6人は6人じゃないとダメだって再認識しました。

f:id:na__6:20200217180005j:image(これは神戸の会場の壁です)

Aぇツアー本当に楽しかったなあ。かっこよさと面白さ、バンドとダンス、いろんなことができる、いろんなことに挑戦するAぇだからこそできるコンサートだなと思いました。

それからやっとAぇ! groupとして出演したまいジャニ。この回、Aぇの良さが出てましたね。大晴がギャグを披露したら「さすが!」「いいよ!」って褒めるメンバーたち。正門さんが「特技も得意なものまねもない」と言った時にエンドレスから突っ込まれたら「でもこうやって書いてるからこそイジれたやろ?」と答えるリチャくん…この頃からAぇの伝統芸全肯定が始まり出したのかな?という印象。

そして初めてのanan!先日モヤったわたしの心を晴らしてくれたのは末澤くんの言葉でした。

癖の強い6人が集まったAぇ! groupは、ジャニーズらしいキラキラの王道路線とは、おそらく…違う(笑)。それなら、僕らの個性を思いっきり出して自分たちが王道になればいい。(anan No.2180)

これを読んで、どこかモヤモヤしていた自分の気持ちが晴れたし、こうやって言える末澤くんがいるなら絶対にAぇは大丈夫だな、って思えたんです。

さて、年が明け2020年。京セラドームでした!Firebirdを聞くたびに、「特効でバンバン火使いながら披露するFirebirdが見たい」とこっそり思っていた私ですが、夢が叶いました。ありがとう。センターステージで踊るAぇも、メンステで勝手に仕上がれでブチ上がるAぇもめちゃくちゃかっこよくて。絶対にAぇでまた京セラ帰って来たいなあと思わせるパフォーマンスでした。

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Aぇの1年はこんな感じですかね。いろんなテレビ出演あるんですけど現場メインでまとめてみました!濃い1年だったなあ。

この間のJr.維新で末澤くんが「グループを組んだからにはデビューしたい、一切諦めてない」って言ってたんですよね。わたしはそれがすごく嬉しくて。Aぇって定期的に6人で話し合って同じ方向を向けるようにしていて、本人たちもオタクも置いていかないんですよね。それがすごく好きなところ。これからも、お互いに切磋琢磨して、認め合えるAぇ! groupでいてほしいなと思います。そして、彼らがデビューするのを見届けたいです。これは彼らの夢であり、わたしの夢。2年目のAぇ! groupが、より一層輝くものになりますように。